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zoom RSS 恐るべし!! ハリウッドアクション映画の本質

<<   作成日時 : 2009/06/29 00:48   >>

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金曜に,初代チャーリーズ・エンジェルの一員だったファラ・フォーセットの訃報があったと思ったら・・

日曜の晩にはテレビの洋画劇場で,『チャーリーズ・エンジェル フルスロットル』を放映していた。

まさか,計ったわけではあるまいが,偶然とはこうしたもの。


じつはこの『・・フルスロットル』を,私は劇場で観ている。

もう5〜6年前の話だが,東京にいた頃,池袋の新文芸坐で『シカゴ』と2本立てで観たのだ。

久々の本格ミュージカルと言われた(大ウソだったが・・)『シカゴ』のほうが目的で,こちらはついでに観たのだった。


今日,テレビで再び眺めてみて驚愕するのは・・

ほぼ全くと言っていいほど内容を覚えていなかったこと。

出演書のうち,キャメロン・ディアスは(嫌いなので)覚えていたが,

それ以外は,誰が出ていたのかすら覚えていなかった。

これはある意味,スゴイことだ。


私は年間に何本映画を観るか数えたことはないが,劇場で数十本を観る。

大半は内外の旧作で,新作はヨーロッパ系か邦画の単館系作品が多い。

それらの多くについて,内容や映像イメージはけっこう脳裏に残っている。

忘れていても,観直すと,ああそうだった!とすぐに思い出す。


ところが,この『・・フルスロットル』は,あんなにCG使いまくりの爆裂アクションを繰り返しながら,まるで頭にイメージが残っていないのだ。

もちろん,これは極端な例で,一緒に観た『シカゴ』は,裏切られた感も手伝って,そこそこイメージが浮かぶのだが・・


昨今のハリウッドアクション映画の本質を,改めて思い知らされた。

これでは,映画好きにすら飽きられて当然だろう。


ところで・・

この映画版のエンジェル3人は,キャメロン・ディアスのほか,ルーシー・リューと名門バリモアの孫娘ドリュー。

かつてTV版で,ファラ・フォーセットに,ケイト・ジャクソン,ジャクリーン・スミスに慣れ親しんだ目には,ハッキリ言って審美眼的にも許し難い。

あの70年代後半,ニューシネマ後の美女がいなくなった時代にも増して,昨今は人材がないのだ,とつくづく思った次第。


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