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zoom RSS アッという間の30年・・に思う

<<   作成日時 : 2009/03/22 13:28   >>

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昨日はお彼岸で,実家へ寄って墓参りに出かけた。

墓所は大阪・北河内を見下ろす高台にあり,たいへん見晴らしが良い。

穏やかな陽気のなか,近くの妙見様の参道を歩きながら・・

慌ただしい日々からひと時のがれ,ゆったりした時の流れを感じていた。


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帰りに,久しぶりに母校(高校)の前を通ると・・

「創立100周年」の垂れ幕が校舎にかかっているのが目に入った。


そういえば・・ 

私が在学中に創立70周年記念式典があって,記念品などをもらったのを思い出した。

ということは,私の高校時代は,30年もの彼方に過ぎ去ったということか。

(ちょっと遠い目・・)


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あとから振り返ってみて,いちばん青春の思い出が詰まっているのは・・

(もちろん人によって違うだろうけど・・)

一般に高校時代ではないだろうか。


中学の3年間は,出口の高校受験が常に重くのしかかり・・

言い知れぬ疑心暗鬼にとらわれ,ずっと薄曇りのイメージ。

日本の中学生は不幸だ。


大学生になると,ある程度,自立することを求められ・・

各々が独自路線になって,クラスでまとまって活動することなどもないし・・

「社会」に片足だけ突っ込み,何となく将来も見え透いてきて,夢は小さくなる。


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私の通っていた高校は,一応,進学校ではあったが・・

のんびりした気風で,居心地の良い学校だった。

昭和50年代の半ば(1980年前後)を,私はそこで過ごした。

いろいろ問題はあったろうけど,振り返ってみれば,良い時代だったと思う。


昭和40年代までは,まだ高度成長のさなか・・

世の中,起伏が大きく,年々歳々,どんどん世界が変化していた。


しかし,昭和50年代以降になると,今とさほど違わない感じだ。

記憶の中でも,風景が連続していて断絶がない。

だから時の流れを感じにくいのかもしれない。

あれからもう30年か・・


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今の日本は,無節操なグローバリズムに巻き込まれ・・

経済不安や隣の不良国家との冷戦など,問題山積ではある。


しかし,この30年の間,

戦争でメチャクチャになった中東や東欧・・

いつもどこかで戦争をしているアメリカなどに比べると・・

日本は起伏の小さい平和な国であり続けた。


ちょっとノスタルジックな気分に浸りながら・・

次の30年もアッという間に過ぎてくれれば,と切に思う。

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