上方遊歩人のクラシックシネマ考

アクセスカウンタ

zoom RSS “JUNKO THE LIVE” 八神純子ライブ盤 絶好調!

<<   作成日時 : 2008/12/24 01:46   >>

トラックバック 0 / コメント 4

先週買った八神純子のCD “JUNKO THE LIVE” は,単体商品としては唯一のライヴ盤。

アナログ盤発売から,何と23年の時をへて,1年ほど前ついにCD化されたという,ファンには垂涎の1枚なのだ。

ライヴでも,彼女のハイトーンヴォイスは素晴らしく,癒しとパワーをあわせ持った艶やかな歌唱は圧巻である。

もう何度も繰り返し聴いていて,これは癖になりそう。愛聴盤となること必至だ。


昔のLPレコードを縮小したような雰囲気の紙ジャケット仕様。CD2枚組みで,ボーナストラック2曲を含めて,21曲(OVERTURE除く)を収録した豪華版。

4か所のライブ音源からの編集らしいが,どれがどこの収録かわからなくなっているらしく,過ぎ去った年月の重みを感じさせる。

しかしながら,音はたいへんクリアな高音質だし,曲も古さを感じさせない。特にリアルタイムを知っている私の世代は,一気に時間を超越してその時代に戻れるのだ。

**********************

1枚目はどちらかというと,アルバム曲中心の編成で,ヤマハ時代の曲目でも初期から後期まで入り混じっている。

オープニングの『明日に向かって行け』(これけっこう好き!)から5曲は連続演奏のようで,さすがの八神さんもキツそう。珍しくピッチが外れかかるところもあり,それでも声を整えながら歌っていて,生の臨場感がある。

そのあと,ハードロック調の『I'm A Woman』,アップテンポな『恋のマジックトリック』と並べて,最後は『甘い生活』,『思い出の部屋より』とスローバラード連チャンで締め括る。

そして2枚目はまさに圧巻!

『思い出は美しすぎて』に始まり,『みずいろの雨』,『ポーラー・スター』,『想い出のスクリーン』と続き,さらに『パープルタウン』,『Mr.ブルー』といったヒット曲のオンパレード。

狭間には,コアなファンに人気の高い『夜間飛行』で,お得意の超ロングトーンを「これでもか!」と聴かせる。

***********************

一発演奏で十数曲を歌うコンサートでは,呼吸を整えるのも大変だと思うが,歌声もバックバンドの演奏もほとんど乱れなく聴かせて,これぞプロ!といった印象。

ちょっと素っ気ないけど,八神さんとファンとのやり取りもあって,臨場感が楽しめた。

私は,クオリティにムラの多いライブ盤はまず買わない。イェーイ! ベイビィ!!連呼型の洋楽かぶれで下手なパフォーマンスが嫌いだし,崩しすぎのアドリブ演奏もシラけてしまってダメだ。

今回は八神純子のライヴパフォーマンスを信じてこれを買ってみた。リアルタイムで観ていた彼女はテレビのライヴ演奏でも抜群だった。

結果は上々!これは買ってよかった!!

  ブログランキング・にほんブログ村へ  押してってくださいね!

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
俺的にいえばディープ・パープルのライブインジャパンに匹敵するライブ盤ですね。これは。
キミタン
2008/12/25 20:44
キミタンさま
コメントありがとうございます! ディープ・パープルのライブ・イン・ジャパンって,伝説の名盤ですよね(持ってないのですが)。う〜む,欲しくなってしまいました。^^
遊歩人
2008/12/26 00:13
でもこのライブ盤 1984年発売って、セールス的にピーク過ぎた後に出して勿体無いですね。それに声が裏返るティクが多いし(純子さんをライヴ映像音声をヨウツベやCDで聴いたら結構あるのです。これは意外な発見だな。それほど超難曲が多いんでしょうね)売ろうって感じが見られないような。歌の上手さで感動できる本当のシンガーですね。
キミタン
2008/12/27 07:39
キミタンさま
84年といえば,純子さんの活動が少なくなっていた頃ですよね。85年にコミュニケーションが出たとき,すごく久しぶりに歌声を聴いた記憶があります。おっしゃるとおり,難しい曲が多いと思いますし,彼女の歌声でしか表現できない曲が多い気がします。ライヴで完璧に再現するのは大変なんでしょうね。
遊歩人
2008/12/27 12:39

コメントする help

ニックネーム
本 文
“JUNKO THE LIVE” 八神純子ライブ盤 絶好調! 上方遊歩人のクラシックシネマ考/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる