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zoom RSS 映画『太陽がいっぱい』 サスペンスの力

<<   作成日時 : 2008/12/21 11:46   >>

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昨日,池袋・新文芸坐のフランス映画特集で観た1本目は・・

ルネ・クレマンの『太陽がいっぱい』(1960年作)

アラン・ドロンの出世作で,フランス映画史の中でも超有名作なので,若い映画ファンでも観ている人はけっこういるかもしれない。

東京に住んでいた頃に観て以来,何年かぶりに観たのだが,イメージが鮮烈で,印象に残っているシーンが多いため,どうしても,それをナゾるような観方になってしまう。

しかし,それでも飽きずに魅せるサスペンスの力!

今回改めて,ヌーヴェル・ヴァーグ系のキャメラマンだったアンリ・ドカエの力が大きかったのだと思った。

クレマンのような,どちらかというと守旧派作家の作品でも,のびのびと力量を発揮している。

アキム・コレクションの1本で,貧乏なヌーヴェル・ヴァーグ作品とは違って,資金的には恵まれていたはずだし,むしろ自分のやりたいことが,やりたいようにできたかもしれない。

アッと驚くヨットでの殺人劇〜荒波に揉まれながらのハラハラドキドキの死体遺棄シーンは,いつ観ても強烈なサスペンスに息を飲む。

そして,有名などんでん返しのラストは,何度観ても鳥肌モノ!

さすが「映画の時代」が残してくれた,いかにも映画らしい1本。

前に観たとき,映画ブログに書いた記事レビュー →こちら

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